北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号
そこで、今回は、リモート型防災アトラクションを活用してはどうかという提案をさせていただきたいと思います。本来は動画でお見せできれば一番、どういうものかすぐに分かるわけなんですが、議会ではそれはかないませんので、何点か画像を今回は準備させていただきました。 最初に御覧いただきたいのがこちらなんですけど、配付資料にもございます。
そこで、今回は、リモート型防災アトラクションを活用してはどうかという提案をさせていただきたいと思います。本来は動画でお見せできれば一番、どういうものかすぐに分かるわけなんですが、議会ではそれはかないませんので、何点か画像を今回は準備させていただきました。 最初に御覧いただきたいのがこちらなんですけど、配付資料にもございます。
さきの予算特別委員会の分科会でも提案させていただいた体感型防災アトラクションを危機管理室3名の方、消防局5名の方、教育委員会1名の方の職員の方にお忙しい中参加いただき、体感していただきました。防災訓練では体験できない、発災のその瞬間を考える防災演習であったと思います。ぜひ本市でも導入を考えていただきたいと考えますが、見解をお聞かせください。
市民の防災意識の向上のための取り組みについては、常設の体感型施設の整備は今後の検討課題とし、また、体感型防災アトラクションは、開催経費や参加者の反応などを調査したいと考えている。防災意識向上のためには、市民の参加意欲を高める取り組みは重要と考えており、今後も研究や工夫を重ねながら、防災力の向上に努めていきたい等の答弁がありました。